買って後悔しているキッチンツール3選

今回は、鉄の掟を持つ私が買って後悔しているキッチンツールをご紹介します。

   

繋ぎ目のある鍋

私にはモノを買う時に絶対に従う鉄の掟があります。

洗いやすいかどうか。

洗いやすいということは、繋ぎ目がないということです。

繋ぎ目に汚れが少しづつ時間の経過とともに溜まってゆき、気づけば何をどうやっても落とせなくなってしまうのです…。

だからいくら素敵なスタイリッシュなデザインでも、繋ぎ目だらけだったら却下です。

ただ繋ぎ目の一切無い鍋なんて10年前には見つけられなかったため、鉄の掟を無視せざるを得ず購入したのが

クリステルとカルファロンというステンレス多層構造の重たい鍋です。

1つ2~3万円くらいだったでしょうか。まあまあ高額な投資でしたが、多層構造鍋は熱伝導率や保温性が高く、火にかける時間が短く済んだりとろ火で調理できるため、結果時短になったりガス代の節約になったりします。

米は鍋で炊く派の私は、この鍋で米を炊いています。おいしいのと早いから。

そして3合炊くのに火にかける時間は8分くらいです。最初の5分強火で後は極弱火で3分くらい。火を止め12分くらい放置で美味しいご飯が炊きあがります。

何より頑丈だし、耐久性もあります。恐らく家庭用なら一生使えます。

結果10年以上使った鍋たちがこちら。

   

95%は満足しています。

ただ繋ぎ目の汚れ落としをしている時に毎回後悔します。

そして購入から10年。

10年あれば鍋も進化します。見つけましたAmazonで繋ぎ目の無い鍋を!

一切の繋ぎ目がなく、入れ子式、ステンレスとアルミ芯の3層構造。

ほ、欲しい!!!!

この鍋であれば、私は一生、繋ぎ目の汚れ落としから解放される…。

ただポチりそうになった私を止めたのが、鍋のフタ。

1つで3つの大きさに対応できる…。ウン。素晴らしい。確かにスッキリ片付く。

でも同時にこの鍋を3つ使う時にどうするんだって話なんですよ。

こういった多層構造鍋は無水調理もできます。そのためにはフタが必須です。とろ火調理するのにもフタがなければ時間がかかります。せっかく時短になると購入したのに普通の鍋とかかる時間が変わらなくなるのであれば買う理由がない。

そして、なぜそのフタの取っ手をデザイン性のかけらもない形状の上、ダッサい黒の樹脂にした…。

鍋本体は完璧なのに、フタで考えすぎて1つにしてしまい、デザインで手を抜いたパターン。

ホントに惜しい!

これが買い換えずに踏みとどまっている理由です。

10年使ってびくともしない頑丈さと繋ぎ目があること以外は超優秀な鍋たち…。恐らく一生使えることは間違いない。

繋ぎ目の汚れ落としをまだ強いられても、これらを私に捨てさせるほどの鍋がまだ現れません。

宮崎製作所さん、お願いですからフタをそれぞれのサイズの3つにして、もっと素敵なデザインにしてください。

その黒い樹脂のダサい取っ手を改善してください。

そしたら、間違いなくソッコーで買います。

これから鍋を購入される方は、この汚れ落としから一生解放されるか否かも選択肢に含めることをおすすめいたします。

        

    

やかん

お湯を沸かす以外の目的にほぼ使われることがないのが、やかん。

毎日使う物なので大体、コンロの上に置きっぱなしになっています。

料理している時の油なんかがついてそれが焦げになる。いい加減汚れが目立ってきて磨かなければならなくなる。

1カ月ごとに、やかん磨いてます。

その時、気づきました。

やかんって、必要

なぜお湯を沸かすためだけに、やかんを買った…。保温機能もないくせに無駄にそこそこデカくて場所取るし。

コーヒー淹れるのにお湯沸かすのは鍋でもいいやん。注ぎにくいけど。

1日に3杯くらいコーヒー飲むので、保温機能がないやかんはイチイチお湯を沸かさなければならない。

だからコーヒーメーカーを使っていたこともありましたが、このコーヒーメーカーを分解して洗うのがめんどくさいんですよ。

機械部分の所を洗ったりとか絶対にイヤ。もう想像するだけでめんどくさい。

だから私はコーヒーメーカを捨て、陶器のドリップを使い、イチイチやかんでお湯を沸かしていたのです。

電気ポットも一瞬考えましたが、あのデカさにデザイン性のかけらもない寸胴のフォルム…。

却下しました。

もういい加減、このやかん磨きから解放されたい…。

私はそんなものを必死に洗ったり磨くために生まれてきたんじゃない。

見つけました。

保温機能も付いていて、スタイリッシュでちょうどいいサイズの保温機能付きの電気ケトルを。

早速ポチりに行きます。

もう今後二度とやかんなんか磨きません。

          

  

縦型のピーラー

世界に誇る日本のビッグブランド、貝印

もう貝印の切れ味の持続性の信頼感は右に出るものがありません。

ただ、私が選択を間違えた。

こいつです。

このオールステンレスの縦長のフォルム、美しいでしょう?

私はステンレスフェチなのでこれを見た瞬間に飛びついてしまったのです。

でもね、マジ使いにくい。

西洋では、皮むき器がこういう縦長のものがほとんどです。

それまで使っていたのは日本で良く見るこの形。

実際、私もこれを使っていました。

もうね、絶対こっちの方が圧倒的に使いやすい。

西洋人はこの縦長でずっと使ってきたわけですから、西洋人はこれが良いかと思います。

そもそも西洋人と日本人とでは包丁の使い方が違うらしい。

私は日本人です。ずっとこのT字型を使ってきたんですよ。

フォルムの美しさに惑わされ、実用性を失ったというパターンです。

もう皮むきは包丁でやった方が早いので、ほとんど使っていないです。

ピーラーは絶対にT字型が使いやすいと思います。

もういい加減、潔くT字型を購入します。

     

以上、鉄の掟を持つ私でも陥った買って後悔しているキッチンツール3選。なるべく自分の時間を増やしたい、そうお考えの方は、調理道具なんかを磨いたり余計な汚れ落としに時間を使ったりしないで済むよう、購入の際には熟慮をおすすめいたします。

読んでくださってありがとう♡